トイ・プードルの性格や特徴は?       病気や飼う時の注意点はあるの?

トイ・プードルの特徴や性格、かかりやすい病気、飼い方の注意点は?

こんにちは、梓このはです。

日本で、飼育頭数No.1のトイ・プードル。

見た目もぬいぐるみのようにフワフワと可愛らしいトイ・プードルの、性格やかかりやすい病気、躾などを見ていきましょう。

トイ・プードルの特徴は?

サイズ:超小型犬

・体重:3.5~4.8kg

・平均寿命:12歳~15歳

・出生:フランス

・種類:トイ・プードル、ミニチュア・プードル、スタンダード・プードル、ミディアム・プードル、ティーカップ・プードル

・毛質:カーリータイプ、コーテッドタイプ

・毛色:アプリコット、カフェオレ、ブラウン、ホワイト、レッド、シルバー、ブルー、ブラック、グレー、クリーム、ベージュ

トイ・プードルは、もともとは泳ぐことがとても得意な犬種で、鴨狩りの水猟犬として活躍していました。

語源は、ドイツ語の「プデル」で、「カニシュ(鴨を獲る犬)」とも呼ばれていました。

トイ・プードルは、とても賢く知能が高い犬種です。

とてもオシャレで優雅なルックスから、フランスの貴婦人達を虜にして圧倒的な支持を集め、現在はフランスの国犬と呼ばれるようになりました。

トイ・プードルの性格ってどんな感じ?

トイ・プードルは、とても賢くて甘えん坊、そしてフレンドリーな性格で飼い主には従順です。

物覚えがとてもよく躾やすい犬種です。

ただ、甘やかし過ぎると、とてもワガママな性格になるので躾が必要です。

また、とても甘えん坊で飼い主に依存しやすい傾向もあります。

トイ・プードルのかかりやすい病気はどんな病気?

トイ・プードルは、体が小さいので、気管や心臓、関節の病気になりやすい特徴があります。

心臓や関節の病気は、比較的小型犬に多く見られる病気ですが、好奇心が強く運動好きなトイ・プードルは、特に気を付けて上げましょう。

・てんかん

てんかんは、慢性的な脳の病気で突然、痙攣発作が起きる病気です。

てんかんには、主に2つの症状があり、意識があって、体の一部が痙攣している部分発作と、意識が全くなく、体全体が痙攣している全般発作があります。

1回の発作が10分以上続く場合や、1日に何度も発作を起こす場合は至急、動物病院へ連れて行って下さい。

もしてんかんが起きた時は、冷静に、発作が起きた時間、発作が続いた時間、部分発作が全般発作か、発作が起こる時の様子や収まった時の様子など、出来るだけ具体的にメモしましょう。

獣医師が診察する時の大事な資料となります。

・レッグ・ペルテス

大腿骨頭が変形して壊死してしまう病気です。

股関節の血液の流れが滞ってしまうことで起きる病気ですが、原因は不明です。

とても痛みを伴うので、足を引きずったり、力が入らないと言った症状が突然現れます。

発見が遅くなって症状が悪化すると、歩行障害になってしまう可能性があるので、歩き方が変だなと思ったら、早めに獣医師の診察を受けましょう。

・クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)

副腎皮質からのホルモンの分泌が過剰になり、さまざまな症状を起こしてします病気で、脳下垂体の前葉や中葉に腫瘍が出来ることが原因と言われています。

主な症状は、脱毛、肥満、お腹が膨れるなどで、病気が進むと膀胱炎や糖尿病を併発してしまいます。

クッシング症候群は、発見が難しく予防法がありません。可能であれば定期的に脳の検査を受けましょう。

トイ・プードルの飼い方は?

とても賢く従順で、甘えん坊なトイ・プードルは、どのように飼えば良いのでしょうか?

躾や食事などはどうすれば良いのか見ていきましょう。

トイ・プードルの飼い方の注意点は?

トイ・プードルは、クルクルの巻き毛で覆われているので、毎日のブラッシングが欠かせません。

ブラッシングを怠るとすぐに毛玉が出来てしまいます。毛玉が出来ると手に負えなくなってしまいます。また、毛の伸びが早いので、定期的にトリミングに連れて行きましょう。

もう一つ、トイ・プードルを飼う上で気を付けたいのが涙やけです。涙やけを放置すると、被毛が変色してしまうだけでなく、そこから細菌やバクテリアを発症してしまうため、こまめに拭いて上げましょう。

涙やけは、体内の老廃物が原因でもあるため、トイ・プードルに合ったフードに変えることで、少なくなる可能性もあります。

トイ・プードルのしつけはどうすれば?

とても賢いトイ・プードルは、物覚えも良く躾もしやすい犬種です。

甘やかし過ぎると、ワガママな性格になるので、しっかりと躾をしましょう。

ワガママをしたり悪い事をした時は、見過ごさず「ダメ」と叱りましょう。

言う事を聞いた時はたくさん褒めてあげましょう。

また、トイ・プードルはとても甘えん坊で寂しがり屋なので、飼い主に依存心を持たないように、時々一匹の時間を作りましょう。大人しく飼い主を待つ事が出来たらいっぱい褒めてあげましょう。

一匹で過ごす時間に慣れることで、寂しさからの無駄吠えがなくなります。

大人しく待つ事が出来たら、いっぱい褒めてあげましょう。

トイ・プードルの食事はどのように与えればいいの?

トイ・プードルは、皮膚や被毛のトラブルになりやすい犬種のため、良質な脂質やタンパク質を使用したドックフードが良いでしょう。

子犬の時は、一度にあまりたくさんの量を食べる事が出来ないので、少量を4~5回に分けて与えると良いでしょう。

1歳を過ぎると、成長期も終わるので、1日2~3回を目安に与えるようにしましょう。

シニア期になると、基礎代謝量などが低下するので、それまでと同じフードだと肥満になりやすくなるので、食事量や内容を見直す必要があります。

不安な時は、獣医師に相談してその子にあったフードを与えましょう。

トイ・プードルのまとめ

小型犬の中でも、とっても人気の高いトイ・プードルですが、とても賢くまた、瞬発力に優れた運動能力を持っています。

また、とっても魅力の一つでもある被毛を綺麗に保つためにも、毎日のブラッシングや定期的なトリミングも必要です。