ポメラニアンの性格や特徴は?        病気や飼う時の注意点はあるの?

ポメラニアンの特徴や性格、かかりやすい病気、飼い方の注意点は?

こんにちは、梓このはです。

ぬいぐるみのように、ふわふわした毛と元気溢れるポメラニアンの特徴や性格、しつけや食事などを見ていきましょう。

ポメラニアンの特徴は?

・サイズ:超小型犬

・体重:2~4kg

・平均寿命:12歳~16歳

・出生:ドイツ・ポーランド

・毛色:ホワイト、ブラック、ブラウン、タン、オレンジ、グレイシェーデッド

ポメラニアンは、もともとは寒い地方のそり犬を先祖に持つ犬種で、そり犬、家畜小屋の番犬をしていたジャーマン・スピッツの仲間です。

とても活発で、じっとしているのが苦手です。

飼い主に対しては、忠誠心も持ち合わせていますが、警戒心が強いため無駄吠えしないようにしつけることが必要です。

また、寒い地方の犬種なので、ダブルコートなので、季節の変わり目はとても毛が抜けやすいです。

しっかりとブラッシングしてあげましょう。

ポメラニアンの性格ってどんな感じ?

ポメラニアンは、好奇心旺盛で遊び好き、一時でもじっとしていることが苦手な性格です。

とても警戒心が強く注意深い性格なので、吠えて不審者を教えてくけるので番犬向きと言えるでしょう。

飼い主には、忠誠を尽くしますが、警戒心の強さから他人や他の犬に吠えてしまうこともあるので、子犬の時から、周りの環境に慣れさせておくと良いでしょう。

また、とっても活発な犬種なので、しっかり運動させてあげましょう。

雨の日は、室内でたくさん遊んで上げると良いでしょう。

ポメラニアンのかかりやすい病気はどんな病気?

ふわふわの被毛の、とても愛らしいポメラニアンはどんな病気になりやすいのでしょうか?

注意点など見ていきましょう。

・水頭症

頭蓋骨内の脳室の、脳脊髄液が何らかの原因で増えてしまい、脳室が大きくなり、脳が圧迫されて起こる病気です。

頭部がドーム状に膨らんだり、外腹側斜視(目が外側の下の方を向いている状態)の場合は、水頭症を疑いましょう。

先天性の病気と後天性の病気がありますが、先天性の方が割合は多いですが、特に超小型犬や小型犬は、遺伝的な要因が多いです。

後天的な要因としては、脳腫瘍や交通事故などによる脳内出血や髄膜炎などがあります。

症状は、痴呆症状や体の麻痺、また、異常に攻撃的になったり食欲がなくなったりと様々な症状が見られます。

先天性のケースが多いため、予防は困難ですが、早期発見で症状を和らげたり寿命を野原ことは可能です。

何か異変を感じたら、早目に動物病院に連れていき獣医師の診察を受けましょう。

・膝蓋骨脱臼(パテラ)

大腿骨にある膝蓋骨が、内側あるいは、外側に外れてしまうことで、後ろ足に力が入らず、普通に歩く事が出来なくなる病気です。

初期の頃は、スキップのような歩き方や、後肢を時々蹴るような様子が見られますが、それ以外は活発にしています。

症状が進むと、痛みで鳴き声をあげたり、しゃがみ込んだりといった症状が見られます。

慢性化すると、後ろ肢が捻じれてしまい、力を入れて踏ん張ることができなくなり、活発に動くことが出来なくなります。

初期の状態であれば、外れた膝蓋骨を戻すことが出来ますが、慢性化してしまうと元に戻すことができません。

予防としては、フローリングの床に滑りにくいマットを敷いたり、高いところからのジャンプをしないようにする、激しい回転運動をしないといったことで、脱臼を軽減できます。

また、早期発見をすることで慢性化を防ぐ可能性もありますので、歩き方に異変を感じたら、動物病院に行き獣医師の診察を受けましょう。

・アルペシアX(脱毛症X/ポメラニアン脱毛症)

アロペシアXとは、被毛の生え変わるサイクルが止まってしうことで起こる病気で、脱毛や色素沈着が見られます。

また、ポメラニアンに多く見られることから、ポメラニアン脱毛症とも呼ばれ、特に男の子に多く見らます。

今のところは明確な原因は分かっていませんが、遺伝的な要因や内分泌ホルモン異常、ストレスなどが要因と考えられています。

痒みを伴うこともなく、命に関わることもない病気で、外見的、美容的な問題だけなので、外見を気にしなければ特に治療をする必要はありません。

治療をする場合は、去勢をすることで症状が好転する場合もあります。

内科的治療としては、毛の再生周期を整える薬やホルモン剤、サプリメントなどが有効な場合もあります。

いずれも、症状が改善されるまでの期間には個体差があるので、根気強く投薬を続ける必要があります。

原因不明なので予防は難しいですが、普段からよく観察して、異変があればすぐに動物病院に行き獣医師の診察を受けることで早期発見につながります。

・レッグペルテス症(大腿骨頭壊死症)

太腿と骨盤の連結部分の大腿骨頭が壊死してしまう病気で、1歳以下の幼少期に多く見られます。

原因は、大腿骨頭への血液の供給量が不足して起こるのですが、はっきりとしたことは分かっていません。

痛みが発症している側の足を地面につけたがらないとか、患肢を浮かせた状態で歩くような素振りが見られたら、直ぐに獣医師の診察を受けましょう。

・気管虚脱

気管が強度を保つことが出来ずに潰れてしまう病気です。

呼吸障害だけでなく、体調調節にも不調が生じてしまうため、暑さに弱いポメラニアンは、熱中症にも注意が必要です。

呼吸が苦しそうだったり、「ガーガー」という呼吸音がするようなら獣医師の診察を受けましょう。

重症になると、呼吸困難やチアノーゼ、湿疹などの症状も現れます。

・流涙症(涙管閉塞)

涙が溢れて止まらない病気です。

常に涙が溢れている状態なので、涙の成分により細菌などが繁殖しやすくなり、感染症や皮膚炎を起こしてしまいます。

原因は、逆まつ毛や異物による眼球への刺激や炎症、瞬きの減少による涙の過剰分泌などがあります。

目の周りが、いつも涙で濡れているようなら、こまめに拭き取って上げましょう。

出来るだけ早く獣医師の診察を受け、場合によっては手術などで治る可能性もあるので、早目に獣医師に相談しましょう。

ポメラニアンの飼い方は?

愛らしさ満点のポメラニアンは、どのように育てれば良いのでしょうか?

しつけや飼い方、食事などを見ていきましょう。

ポメラニアンの飼い方の注意点は?

ポメラニアンを飼う際の大きな注意点は2つ、抜け毛の多さと怪我をし易いと言う点です。

ポメラニアンは、ダブルコートなので、毎日のブラッシングは欠かせません。

特に抜け替わりの激しい春や秋には1日2回はしてあげた方が良いでしょう。

また、洋服を着せる事で抜け毛を抑えられるので、子犬の時から洋服に慣れるようにすると良いでしょう。

ポメラニアンは、骨が細いのにとても活発な犬種なので、骨折し易いし、膝蓋骨脱臼になりやすい傾向があります。

高い所に登れないよう工夫したり、また、フローリングで滑らないようにマットを敷いたりといった工夫が必要です。

また、甘えん坊で寂しがり屋なので、無駄吠えをしないようにしつけておきましょう。

ポメラニアンのしつけはどうすれば?

そり犬として、寒い地方で飼われていたスピッツが先祖のポメラニアンは、実はとてもパワフルで活動的です。

毎日の散歩は欠かせません。

日々の生活に充分満足していれば、無駄吠えや問題行動も起こらないでしょう。

ポメラニアンは、縄張り意識が強くとても神経質な犬種です。知らない人や、他の犬種に対して吠えたり、噛んでしまうこともあります。また、飼い主でも体を触らせないといった様子も見受けられます。

子犬の時から、身体に触れることに慣れさせるとか、また、周りの環境にもよく慣れるようにしつける必要があります。

どうしても、無駄吠えや噛みつきが直らない場合は、ドックトレーナーなど専門家に相談するのも良いでしょう。

ポメラニアンの食事はどのように与えればいいの?

とっても食欲旺盛なポメラニアンは、食べ過ぎによる肥満に注意が必要です。

関節が弱い犬種なので、肥満になってしまうことで、負担が大きくなってしまいます。

食事は毎日の決まった量をあげるようにしましょう。飼い主が食事のコントロールをすることで、健康を保つことが出来ます。

肥満にならないようにしっかりと管理してあげましょう。

ポメラニアンのまとめ

ポメラニアンは、無駄吠えや噛みつきなどを防ぐために、
子犬の時からたくさんのしげきに慣れさせる必要があります。

しっかりとしつける事で、周りの環境にも慣れて無駄吠えもなく、
とても良いパートナー犬になるでしょう。

また、ブラッシングも怠らないようにしてあげましょう。