ミニチュア・シュナウザーの性格や特徴は?  病気や飼う時の注意点はあるの?

ミニチュア・シュナウザーの特徴や性格、かかりやすい病気、飼い方の注意点は?

こんにちは、梓このはです。

おじいさんのような眉毛と口髭がチャームポイントのミニチュア・シュナウザー。

特徴や性格、病気など見ていきましょう。

ミニチュア・シュナウザーの特徴は?

サイズ:小型犬

・体重:7Kg前後

・平均寿命:12歳~15歳

・出生:ドイツ

・毛色:ブラック、ホワイト、ブラック&シルバー、ソルト&ペッパー、ウィートン

長い口髭と、眉毛がチャーミングなミニチュアシュナウザー、骨格はとてもたくましくがっしりとしています。

ミニチュアシュナウザーは、もともと牧羊犬や番犬として働いていたスタンダードシュナウザーでしたが、農場を荒らすネズミなどの小動物を退治するために作出されました。

毛質は硬いダブルコートでワイヤーコートです。換毛期がないので伸び続けます。

ミニチュア・シュナウザーの性格ってどんな感じ?

ミニチュアシュナウザーは、明朗活発で遊び好きです。家族に対しても従順で他の犬とも仲良くできます。

また、好奇心も旺盛で、勇敢ですが甘えん坊な一面もあります。

番犬だったことあり、警戒心があるので知らない人や犬に吠えることがあります。

出来るだけ公園や他の人や犬と触れ合う機会を与え、社会性を身に付けるようにしましょう。

穏やかで優しい一面もあるので、社会性を身に付けると無駄吠えもなく、他の犬とも仲良くできるでしょう。

ミニチュア・シュナウザーのかかりやすい病気はどんな病気?

基本的に健康で丈夫なミニチュアシュナウザーには、どのような病気があるのでしょか?

注意点など見ていきましょう

・白内障

ミニチュアシュナウザーは、白内障にかかりやすい犬種です。

眼中の水晶体が白く濁ってしまうことによって、、網膜に届くはずの光が届かないために、視力低下を引き起こす病気です。

先天性と後天性があります。

先天性は生まれつき水晶体が濁っています。後天性は老化により白く濁ってくるものです。

物にぶつかったり、薄暗い部屋であまり動きたがらないといった行動がみられたら、白内障が始まる合図かも知れません。

・尿結石(尿石症)

尿に含まれるミネラル成分が結晶化して、泌尿器で結石となっていろんな症状を引き起こしてしまう病気です。

少量の尿を何度もしたり、血尿が出る、排尿時痛がったりそういう症状が見られたら尿結石の可能があります。

普段から水分をしっかりとって、ミネラルやたんぱく質が含まれる食事をとることで防ぐことが出来ます。

治療は、荘園鎮痛剤の投与や尿路で閉塞を起こしている場合は、手術で結石を摘出します。

・胆石症

胆石症は、胆嚢や胆管に結晶化した石によって引き起こす病気のことで、黄疸や腹膜炎を引き起こします。

初期症状は無症状ですが、症状が進んでくると元気がなくなったり、食欲不振、下痢や嘔吐、腹痛、黄疸などの症状があります。

カロリーを控えた食事を心がけましょう。

・シュナウザー面皰症候群

毛穴に皮脂が詰まって炎症を起こしてしまう皮膚病です。

ミニチュアシュナウザーは、遺伝的に毛包に欠陥があるためかかりやすい皮膚病です。

人の面皰と同じ症状が現れます。

毛穴に皮脂が溜まらないように、最低でも週に一度はシャンプーをしてあげましょう。

病院で薬用シャンプーをしてもらうのも良いでしょう。

自宅でシャンプーをする場合は、薬用シャンプーを使ってあげましょう。

市販のものもありますが、病院で処方してもらうと安心です。

・フォンビレブランド病

フォンビレブレンド病は、血が止まりにくくなる血液疾患です。

通常、怪我などで出血すると血小板が傷口を固め、フォンビレブランド因子が血を止める役割を果たしていますが、その因子が減少して、血が止まりにくくなる病気です。

フォンビレブレンド病は、遺伝性の血液疾患のため、予防や治療は難しい病気です。

出血後、なかなか血が止まらない場合は、早急に動物病院に行き、獣医師に相談しましょう。

・僧帽弁閉鎖不全

犬の心臓病で最も発症率の高い病気です。心臓の左心房と右心房の間にある弁(僧帽弁)が、変性して閉鎖不全が生じて起こる病気です。

発症初期の段階では特に症状はなく、病院での健診の際に心雑音などで気づくことが多いです。

病状が進行すると、あまり運動をしたがらない、運動をした後にゼーゼーといった咳をしたり、激しい運動や興奮したとき倒れたりします。

肺水腫や呼吸困難、チアノーゼなどの症状を引き起こして死亡する場合もあります。

日常生活において、塩分や脂肪分を控え、肥満にならないよう食事のコントロールをするように心がけましょう。

定期的に病院で検査をして、早期発見することで症状を軽減することが出来ます。

ミニチュア・シュナウザーの飼い方は?

活発で遊び好き、仙人のような眉毛と口髭がチャームポイントのミニチュアシュナウザは、どんなことに注意して飼えばよいのでしょうか?

しつけや食事についてみていきましょう。

ミニチュア・シュナウザーの飼い方の注意点は?

ミニチュアシュナウザは、下毛は密集して、上毛は硬い毛質のダブルコートです。

抜け毛は少ないですが、毎日ブラッシングして毛玉を防ぎましょう。

口髭も食事や水を飲んだ後は汚れやすいので、こまめに拭いてあげましょう。

また、眉毛が長く目に入ったりしやすいので、目やになどの分泌物が出ている時はとってあげましょう。放置すると、眼の病気の原因になっていまいます。

ミニチュアシュナウザは、皮膚が弱く皮膚炎になりやすい犬種なので、定期的にトリミングを行うとよいでしょう。

ストリッピングといって、毛を抜いて脱色を防ぐ方法もありますが、慣れるまで少し負担になってしまうので、ショーなどに出るのでなければ、バリカンでのお手入れで充分です。

ストリッピングをする時はトリマーさんや獣医師と相談しましょう。

ミニチュア・シュナウザーのしつけはどうすれば?

基本的には従順でとてもしつけやすい犬種ですが、頑固な一面もあります。

ミニチュアシュナウザは、農場や牧場で活躍していたので、とても活発で走ることが大好きです。毎日の散歩に加えて、公園やドッグランなどで思いっきりは知らせてあげましょう。散歩は30分位を目安にするとよいでしょう。

ミニチュアシュナウザは、警戒心が強いため、ちょっとしたことで吠えてしまいます。

幼少期から周りの音や人、犬などに慣れるようにし、もし吠えてしまった手も叱ったりせずに、ダメと、一言言って聞かせるようにしましょう。

とても賢い犬種なので、根気よく言い聞かせれば従ってくれます。

ミニチュア・シュナウザーの食事はどのように与えればいいの?

ミニチュアシュナウザは、遺伝的に腎臓病にかかりやすい犬種です。

添加物や脂肪をあまり含んでいない食事が好ましいでしょう。

ミネラルも取りすぎると、結石がきるので控えた方がよいでしょう。

また、皮膚も弱くアレルギーを起こしやすいので、小麦や大豆、乳製品など、牛肉や豚肉もアレルギーの原因となる場合もあるので、魚ベースの食がよいでしょう。

ラム肉や馬肉もアレルギーになりにくい食材なので、検討してみましょう。

ミニチュア・シュナウザーのまとめ

仙人のような顔立ちのミニチュアシュナウザは、とても賢く従順で飼いやすい犬種です。

とても活発で遊び好き、走ることも大好きです。

しっかり運動させてストレスを発散してあげましょう。

定期的に、比毛の手入れをすることで、綺麗な比毛を保つことができるでしょう。

警戒心が強いので、吠えやすいので無駄吠えをしないようにしつけをすることで、周囲との関係もうまくいくでしょう。