フレンチ・ブルドックの性格や特徴は?    病気や飼う時の注意点はあるの?

フレンチ・ブルドッグの特徴や性格、かかりやすい病気、飼い方の注意点は?

こんにちは、梓このはです。

今回は、フレンチ・ブルドッグについて。

とっても愛嬌が良くて、人懐っこいフレンチ・ブルドッグ。

その特徴や性格、かかりやすい病気、しつけ飼い方など、どういった事に気をつければ良いのでしょうか?

フレンチ・ブルドッグの特徴は?

・サイズ:中型犬

・体重:8~13kg

・平均寿命:9歳~12歳

・出生:フランス

・毛色:フォーン、パイド、ブリンドル、タイガーブリンドル、クリーム

ピンとした立ち耳に、ぺチャっとした鼻が特徴のフレンチ・ブルドッグは、フランスが原産国です。

いろんな説がありますが、19世紀以降に小型のブルドッグとテリアの交配で誕生したと言われています。

最初は、ネズミ狩りの猟犬として飼われていましたが、見た目の愛嬌の良さから、次第にフランスの上流階級の人達の注目を浴びるようになり、愛玩犬として飼われるようになりました。

その後、19世紀末にアメリカのブリーダーによってアメリカに渡り、一躍人気犬種となり、大正時代に日本にやって来ました。

フレンチ・ブルドッグの性格ってどんな感じ?

人懐っこくて明るくて遊び好き。

陽気で明るくてフレンドリーな性格なので、誰とでも仲良くなれます。

人見知りもなく、無駄吠えもありません。

また、好奇心が旺盛で遊び好きです。ちょっぴりいたずら好きな所もあります。

また、フレンチブルドッグは見た目と違って、とにかく甘えん坊で飼い主がとっても大好きなので、何をしていても、飼い主のところにやって来て甘えます。

たくさんハグしてあげましょう。

フレンチ・ブルドッグのかかりやすい病気はどんな病気?

短頭種のフレンチ・ブルドッグは、鼻が短い犬種独特の気を付けなければいけない病気があります。

どんな病気になりやすいかまた、どう言った事に気を付けなければいけないのでしょうか?

もしかしたらと思ったら、直ぐに獣医師の診察を受けましょう。

・熱中症(熱射病)

長時間、直射日光の下にいたり、高温な場所にいると、体温の調節が出来なくなり体温が上昇し、呼吸困難や、脱水症状を起こしてしまいます。

初期症状は、体温が上がって(40度以上)呼吸が荒くなる(パンティング)。

よだれが増えて、足元がふらつくなどの症状が見られます。

症状が進むと、嘔吐や下痢、ショック症状、痙攣発作などを起こし意識がなくなる場合もあります。

初期症状の場合は、とにかく体温を下げてあげましょう。

涼しいところに移動したり、お水を飲ませたりしましょう。

状態がひどい場合は、水で濡らしたタオルで身体を覆ったり、脇の下などを氷で冷やし早急に病院に行きましょう。

犬の場合は、体温が40度以上になると多臓器不全になる可能性もあり、命の危険になることがあるので、体温が下がっても必ず獣医師の診断を受けましょう。

お散歩などの外出は、気温の高い昼間は避け、早朝や夕方日が昇る前や日が沈む時間帯を選びましょう。

また、肥満も熱中症になりやすい傾向にあるので、体重管理もしっかり行いましょう。

・皮膚病

フレンチ・ブルドッグは肌がとてもデリケートで、アトピー性皮膚炎を発症しやすい犬種です。

春や秋など、季節の変わり目に多く、放置すると、どんどん症状が悪化するので、気付いたら直ぐに獣医師の診察を受けましょう。

また、顔のシワ、特に鼻の周りに汚れや目ヤニが溜まりやすく、悪臭になり皮膚炎になってしまいますので、清潔な布でこまめに拭いてあげましょう。

・難産

難産は、母犬が自分で出産することが出来ず、誰かの手伝いを必要とする状態のことを言います。

超小型犬や、短頭種、肥満犬や高齢犬などは、難産のリスクになる可能性が高いです。

通常犬は、出産の24時間前に体温が低下してから出産が始まりますが、体温が低下しても出産が始まらないとか、強い陣痛が続いているのに胎児が出てこない、破水して数時間経っても胎児が出てこない、あるいは、いきみが弱く数時間いきんでいるのに出産が始まらないなどの状態がみられるようなら、難産を疑った方が良いでしょう。

治療としては、内科治療としての、膣周囲のマッサージ(フェザーリング)や陣痛を促す薬の投薬などや、外科治療としての、出産時の帝王切開や会陰部切開などの治療法があります。

日常の適度な運動や、肥満にならないように食事の管理などをきちんとすることで、難産のリスクを減らすことが出来ます。

担当の獣医師と密に連絡をとり、しっかりと出産プランを立てましょう。

・短頭種気道症候群

ブルドックや、ボストンテリア、パグ、シーズーなどの、頭蓋骨より鼻の長さが短い犬を短頭種といい、鼻や気管などが異常に狭い状態になることで発症する病気です。

短頭種気道症候群の犬は、鼻腔狭窄や軟口蓋過長、気管虚脱などの症状が複合的に発症する場合もあり、呼吸困難から最悪命を落としてしまう病気です。

グーグーやブーブーといった呼吸音がいつも聞こえているとか、息が喉や気管を通るときにヒューヒューといった喘息のような呼吸音が聞こえることがあります。

口を開けて、ガーガーをいう音を鳴らして息を吸い込もうとする様子など見られたら、短頭種気道症候群が考えられます。

治療としては、内科療法の、症状を緩和する目的で酸素吸入や、ステロイド剤で気道の炎症を抑えたり、外科療法では、手術で外鼻孔拡張を行ったり、軟口蓋切除したりして、鼻の通りを良くする手術があります。

もともと、短頭種気道症候群になりやすい短頭種ですが、肥満になることで、症状を助長してしまう可能性のあるので、食事管理をしっかりして、肥満を防ぐことで症状を軽くすることで出来ます。

また、過剰な運動も控えるようにすると良いでしょう。

フレンチ・ブルドッグの飼い方は?

短頭種のフレンチブル・ドッグの飼い方について、しつけはどのようにすれば良いのか?

また、毎日の食事はどのように与えれば良いのか考えてみましょう。

フレンチ・ブルドッグの飼い方の注意点は?

フレンチ・ブルドッグは遊び好きでいたずら好き。そして、元々ネズミ狩りのために飼育された犬なので、物を追いかけて走り回るのがとても好きです。

ただ、短頭種特有の気管が狭く暑さに弱い犬種で、また、見た目の割に関節が強くないので、長時間の運動は禁物です。

特に夏の散歩は時間帯に気をつけて、早朝か、夕方の日が沈んだ頃が良いでしょう。

皮膚も弱いので、こまめにシャンプーやブラッシングをして、シャンプー後はしっかりとドライヤーで乾かしてあげましょう。

フレンチ・ブルドックのしつけはどうすれば?

フレンチ・ブルドッグはとても利口で、人懐っこいので比較的しつけやすい犬種です。

顎の力がとても強いので、噛み癖をつけないように子犬のうちからしつけましょう。

成犬になって事故に繋がらないように、しつけが必要です。

フレンチ・ブルドッグの食事はどのように与えればいいの?

4ヶ月頃までは消化器官が未熟なので、ドライフードをお湯や犬用ミルクでふやかしたフードを与えます。

1日3回から4回に分けて与えると良いでしょう。

5ヶ月を過ぎる頃から、少しづつお湯や犬用ミルクの量を減らして、徐々にドライフードへ移行します。

2~3粒程与えてみて、ちゃんと噛んで食べるようならドライフードに変えても大丈夫です。

飲み込んでしまうようなら、ドライフードはもう少し遅らせましょう。

フレンチ・ブルドッグのまとめ

とても愛嬌があり、人懐っこいフレンチ・ブルドッグ。飼い主の事がとっても大好きで、甘えん坊のいたずらっ子。

とにかく、明るくてフレンドリーなフレンチ・ブルドッグは、愛情いっぱいに接して育ててあげて下さい。

とても素敵なパートナーとなってくれるでしょう。