ミニチュア・ダックスフンドの性格や特徴は? 病気や飼う時の注意点はあるの?

ミニチュアダックスフンドの特徴や性格、かかりやすい病気、飼い方の注意点は?

こんにちは、梓このはです。

今回は、ミニチュアダックスについてご紹介しましょう。

とても人気の高いミニチュアダックスフンドですが、スタンダード、ミニチュア、カニンヘンの3種類のサイズが存在しています。

毛質も、スムースヘアード、ロングヘアード、ワイヤーヘアードの3種類あります。

そんなミニチュアダックスフンドの特徴や性格、かかりやすい病気や飼い方などを見ていきましょう。

ミニチュアダックスフンドの特徴は?

・サイズ:小型犬

・体重:3.5~4.8kg

・平均寿命:12歳~16歳

・出生:ドイツ

・種類:スタンダード、ミニチュア、カニンヘン

・毛質:スムース、ロング、ワイヤー

・毛色:レッド、レディッシュ、イエロー、ブラック&タン、ブラウン&タン、

ブラック&イエロー、ブラウン&イエロー、ダップル、タイガーブリンドル、ブリンドル

ミニチュアダックスフンドはダックスフンドを小型化した犬種です。

ダックスフンドは、スイスにいた「ジェラ・ハウンド」と、ドイツにいた「ピンシェル」との交配で誕生しました。ドイツ語で「アナグマ」の意味を持ち、巣穴のアナグマを狩る猟犬として、胴長短足に改良されました。

胸の筋肉が発達して筋肉質、顔が面長でマズル(鼻)が長いのが特徴です。

ミニチュアダックスフンドの性格ってどんな感じ?

ミニチュアダックスフンドは、狩猟犬として改良された犬種なので、とても活発で勇敢で好奇心旺盛な性格です。

ミニチュアダックスフンドは、甘えん坊で、人懐っこくてやんちゃです。

毛質によっても性格が異なり、スムースヘアードはとても頑固で負けず嫌いです。

ロングヘアードは、明るくて友好的、ワイヤーヘアードは協調性に富んだ性格が多い様です。

ミニチュアダックスフンドのかかりやすい病気はどんな病気?

胴長短足のミニチュアダックスフンド特有のかかりやすい病気や、遺伝性の病気など、どのような病気があるのでしょうか?その症状など見ていきましょう。

・椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間にある椎間板が、変形して飛び出してしまう病気です。

変形した椎間板が脊髄を圧迫して、腰や四股に痛みや麻痺などの症状が見られます。

あまり歩きたがらないとか、触ると痛がる若しくは嫌がるようなら椎間板ヘルニアの可能性があります。

ミニチュアダックスフンドは、胴長短足の体型なので、腰や背中に負担がかかりやすく、他の犬種に比べて、椎間板ヘルニアになりやすい犬種です。腰や背中に負担がかからないように段差の高いところは抱っこするなど、サポートをしてあげましょう。

肥満も、腰や背中に負担がかかってしまうので、肥満防止にも心がけましょう。

・進行性網膜萎縮症(PRA)

進行性網膜萎縮症は、文字通り網膜が萎縮してしまい、目が見えなくなってしまう遺伝性の病気で、ミニチュアダックスフンドに多く見られる病気です。

遺伝性なので、完治するための治療法はありません。また、最終的に失明してしまいます。

暗い場所を怖がったり、音に対して過敏になったりする場合は、この病気の可能性があるので、早めに獣医師の診察を受けましょう。

・外耳炎

外耳炎は、垂れ耳のミニチュアダックスフンドがかかりやすい病気です。

耳の入口から鼓膜までの外耳と言う部分が、菌やダニ、アレルギーによって炎症が起きる病気です。

ミニチュアダックスフンドのように垂れ耳の犬種は、外耳の通気性が悪く、外耳炎になりやすいです。

手や脚で耳を引っかいたり、首を振ったり傾ける仕草を頻繁にするようなら、外耳炎かも知れません。

早めに獣医師の診察を受け、マメに耳のケアをしてあげましょう。

ミニチュアダックスフンドの飼い方は?

もともと猟犬として飼育されていたと言う歴史から、吠えやすい傾向があります。

そんなミニチュアダックスフンドのしつけや食事など、どのようにすれば良いのか考えてみましょう。

ミニチュアダックスフンドの飼い方の注意点は?

ミニチュアダックスフンドは、狩猟犬だったこともあり、走り回る事が大好きです。

じっとしていることが苦手な犬種なので、しっかりとお散歩や外遊びをしてあげましょう。

体高が低いので、地面の照り返しで熱中症にならないように、涼しい時間帯にお散歩する事をおすすめします。

また、とても吠えやすいので、子犬の時から無駄吠えをしないように躾ける事が大切です。

ミニチュアダックスフンドのしつけはどうすれば?

ミニチュアダックスフンドは、もともと狩猟犬だったのでとても頑固で自立心が強い傾向があります。

まずは、信頼関係をしっかりと築き、飼い主がリーダーであることを理解させることが重要です。

吠えやすい犬種なので、何かをねだって吠えている時は、無視しましょう。吠えるのを止めたら褒めて上げましょう。

叱る時は、しっかり目を見て「ダメ」など、短く一言で叱ります。吠えるのを止めたらすぐに褒めて上げましょう。

ミニチュアダックスフンドの食事はどのように与えればいいの?

ミニチュアダックスフンドは、食べる事がとても大好きです。

食べ過ぎて肥満にならないように注意しましょう。

椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼など間接系の病気になりやすいミニチュアダックスフンドは、肥満にならないように注意する必要があります。

ミニチュアダックスフンドの理想の体重は、生後3ヶ月頃で3kg前後、生後6ヶ月頃で4.5kg前後、生後1年以上で5kg前後です。

個体の大きさによって前後しますが、健診などで獣医師に相談してみると良いでしょう。

また、人間の食べ物は極力与えないようにしましょう。

ミニチュアダックスフンドのまとめ

基本的に人懐っこく甘えん坊なミニチュアダックスフンドなので、家にいる時も外で遊ぶ時も、いつも飼い主の側に居てくれます。

無駄吠えや噛み癖などをしっかり躾をして、社会性を身につける事で、理想的なパートナーとなるでしょう。